19件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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印南町議会 2021-03-24 03月11日-01号

特に、単独処理浄化槽又は汲み取り便槽からの転換に際し上乗せ補助を実施してございますが、新年度からは、この上乗せ補助をさらに増額し、一層の転換促進を図ってまいります。 次に、御坊広域行政事務組合清掃センターごみ焼却施設基幹的設備改良事業についてであります。去る1月18日に工事安全祈願祭・起工式が行われ、基幹的設備改良工事がスタートしたところでございます。

田辺市議会 2018-12-11 平成30年12月定例会(第4号12月11日)

そのころも単独処理浄化槽家庭がまだ多く、水質汚濁原因の70%が生活排水だと言われているところから、その処理についてお聞きしました。そのときの御答弁は、公共下水道基本計画策定の予定ですが、家庭につないでいただくまで相当年月を必要とするので、その間の対策として、集落排水事業合併処理浄化槽設置を推進してまいりますという内容でありました。

和歌山市議会 2018-03-22 03月22日-10号

これは、くみ取り便槽及び単独処理浄化槽合併処理浄化槽転換する際、従来からの本体工事費に加え、配管工事費対象とした補助をしようとするものでありますが、委員から、当該事業を推進し、生活環境公共用水域水質保全を推進しようとする当局の姿勢については大いに評価するものであるが、かかる補助対象については、いまだ多くの件数が残っていることから、市民生活の向上に向け、さらなる予算拡充等、今後、柔軟に取り組

田辺市議会 2018-03-12 平成30年 3月定例会(第4号 3月12日)

先般、清掃業者に対し、ここ一、二年の単独処理浄化槽を含む浄化槽清掃実施状況について聞き取り調査を行ったところ、廃止や休止された浄化槽も含まれていると思われますが、旧田辺市内で約40%、旧龍神村で約86%、旧大塔村、旧中辺路町で約46%、旧本宮町で約75%となっており、田辺市全体で約43となっております。  

田辺市議会 2017-03-13 平成29年 3月定例会(第4号 3月13日)

平成20年に市が策定した公共下水道基本計画において、味光路周辺の160棟の建物調査結果を見てみますと、合併処理浄化槽は9棟、単独処理浄化槽が110棟、くみ取りが34棟、倉庫などの排水を出さない建物が7棟でした。この数字は驚異的だと思いませんか。あれほどの飲食街単独処理浄化槽くみ取りで90%を占め、し尿以外の雑排水は垂れ流しの状態ですから、背戸川がきれいになるはずがありません。  

田辺市議会 2006-03-14 平成18年 3月定例会(第4号 3月14日)

しかしながら、水洗化でありながらも、生活雑排水処理されないみなし浄化槽、いわゆる単独処理浄化槽人口平成16年度末で2万8,636人となっており、非水洗化人口の2万4,065人を加えると、5万2,701人が生活雑排水処理人口という厳しい数字が出ております。特に旧市街地においては、生活排水処理率が10%を下回る状況となっております。  

田辺市議会 2003-06-26 平成15年 6月定例会(第3号 6月26日)

しかしまだ、し尿だけ処理する単独処理浄化槽設置している家庭も多く、「水質汚濁原因の70パーセントが生活排水だ」と言われています。  そこで、質問ですが、前々回、前回の議員の質問と重複するところもございますが、1点目は、公共下水道計画策定中でありますが、計画策定されても、下水道が完成するまで相当の長い年月を要することと思われます。

田辺市議会 2003-03-11 平成15年 3月定例会(第3号 3月11日)

次に、環境衛生費及び地域汚水処理施設管理費にかかわって、近年、技術の進歩によって、生活雑排水を浄化する能力が向上し、合併処理浄化槽でも十二分にその役割が果たせるようになってきていることから、まだ公共下水道基本計画が見えてきていない状況の中で、一定の区域の中での集合処理を行う施設設置単独処理浄化槽くみ取り式からの合併処理浄化槽への切替促進など、環境を守っていくという意味において、できるところから

田辺市議会 2002-03-18 平成14年 3月定例会(第7号 3月18日)

そういうことをせずに、両方とも放任する形でしとるから、厚生省は、全国の市町村に向けて、合併処理浄化槽を据えた場合に単独処理浄化槽合併処理浄化槽差額補助金を出しましょうという形をとってきたわけです、合併処理浄化槽を普及させるために。  しかし、本来、単独処理浄化槽合併処理浄化槽が発売されたときから禁止すべきだったと。そしたら、別に補助金なんか出す必要がない。

和歌山市議会 1999-03-09 03月09日-07号

また、国の要請にこたえて、合併処理浄化槽は現在の住宅事情の見合うように、小型化高性能化などの改良が進んだことから、ほとんどのメーカーが単独処理浄化槽の製造を廃止し、合併処理浄化槽供給体制を確立する方向にあります。 さらに、処理人員算定基準の緩和が行われるなど、合併処理浄化槽を取り巻く情勢が変わってまいりました。 

田辺市議会 1998-03-24 平成10年 3月定例会(第7号 3月24日)

次に、第4款衛生費中、合併処理浄化槽設置整備事業費補助金に関わって、交付要綱改正内容をただしたのに対し、「単独処理浄化槽合併処理浄化槽設置費用差額補助する考えに立った国庫補助基準額の設定を、合併処理浄化槽設置費用の四割とする国の見直しを受け、市としても、四割補助基本にしつつ、一人槽当たり6万円の現行補助基準額と大きな差が生じないよう、新基準額を設定した」との答弁があり、委員から、合併処理浄化槽

田辺市議会 1996-03-18 平成 8年 3月定例会(第7号 3月18日)

報告書においては、概ね三年後には単独処理浄化槽の新設を廃止し、さらに21世紀初頭には、既設単独浄化槽も、すべて合併処理浄化槽などに転換することが目標として提示され、その目標達成に向けて、国、地方公共団体関係業界など、各主体は、それぞれの役割に応じて単独処理浄化槽廃止に向けた方策に直ちに着手し、積極的に推進すべきと提言がなされました」。そういうことですね。  

和歌山市議会 1991-12-06 12月06日-02号

そこで、より推進しなければならない立場の環境事業部に対して、和歌山行政監察事務所は、昭和63年10月に、浄化槽設置等の届け出、あるいは建築確認申請を受理する際に、法令に基づく協議とは別に、合併処理浄化槽について放流同意書添付を一律に求めることは違法の疑いが強いとあり、単独処理浄化槽についても一律に放流同意書添付を求めることは、特殊の事情がない限り不適切である。

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